夜中にひげそりがぶっ壊れて眠れなかった件
底辺です。
先週の深夜2時ごろ、急に浴室の方から唸り声が聞こえると思っていたら、
シェーバーが誤作動を起こして、電源ボタンを押す押さない関係なしに
電源入ったり切れたりしていた。
なんか文字にすると結構かわいいけども、実際は深夜なのですげーうるさいし
電源ボタンが効かないので、止める事ができないので本当に対処しようがなくて
まじで途方にくれた。
取り合えずタオルで覆って遮音しようとしても、全然効果がない。
あのウィーーーーーーーーーーーンって音結構響っく。電子音嫌い。
で、10分くらい悩んで、シェーバーの髭剃り可動部と電源ボタンのある持ち手部を
力で分離しました。泣く泣くバキッとね。つまりシェーバーの首をとった。
そして持ち手部から2本電気を供給しているコードが伸びていたので、
これはさみで切った。そしたらついに沈黙。
新社会人祝いに親から買ってもらって2年ちょい使っていた2万くらいのシェーバー。
こんな形で僕が分解して最期を迎えさせるとは。。。とても悲しかった。
首(稼働部)をとった後も、持ち手の「髭感知機能」のランプみたいなのは
ついたり消えたりしていて、あ~もうどうしようもないなぁこいつと。
なんでこんなことになってしまったんだろう。
ずーっと浴室に置きっぱなしだったので、
湿気で中の制御基板がいかれてしまったのかなと推測。
悲しいなぁ。
で、その後アマゾンでシェーバーを見たら6000円くらいで似たようなの打ってたので
即ポチで次の日には届いた。使い勝ってもなかなか良かった。
世の中の供給網の発展はすごいなぁと思った。
同時に、ひげそりの捨て方が結構めんどくさそうで、
廃棄に関するルールの発展もすごいなぁと思った。
そしてめんどくさすぎていまだに捨てずにおいてあるナウ。
うーんでもひげそりって故障したら首(可動部)とるしかないよね?
なんか他にすべき対策があったら誰か教えてください。
ってかそもそもよくある事なのかなこれ?
あんま人から聞いたことないけど。
そんなことがありました。
おわり。