底辺 tei-hen

メンズの低俗

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盛岡でわんこそばを食べる

底辺です。

 

底辺はそばが大好きです。

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うどんもすきです。はなまるうどんとかいきます。

しかしそばとうどんで選べる際は、特にうどんがたべたい時以外、

26年の人生の中で僕はそばを選び続けている。 割合95:5くらいかな。

 

で、昨日今日で旅行で盛岡にいったのだが、人生初のわんこそばを食べた。

 

そばの味には結構うるさいわけではなく、スーパーの3束198円とか

何のそばを食べてもウマいと感じる僕だが、感想としては、おもしろかった。

おいしかったではなくおもしろかった。完全に食事ではない気がした。味がどうこうというより友達や親族と挑戦するようなイベントであった。

 

ぼくが食べたのは少し暖かいかけそばで、既につゆがついている味のそばをどんどんわんこから自分の器に移す感じであった。移すのはテーブル専属のおばちゃんがいて、その人がわんこをどんどんひっくり返して自分の器に投げ入れてくるような感じであった。

 

一番感動したのは、そば1杯が非常に少ない事。すごい少ない時は、大さじ1杯くらいの量のそば、おおくても大さじ2杯くらい。そうそうその前にわんこそばは、1杯の量にバラつきがある事にもびっくり。そしてそのうえ、1杯の基準がこんなもんなのかと思わされた、という事である。

 

ちなみに一緒にいった友達からは、この店はかなり1杯の量が少ないとの事なので、

なんやこれぇ店によって何杯くったかの重みがちがうやんけぇと思った。まぁそれはおいといて、結果的に僕は70杯食べたのだが、30杯くらいまでは無限に食えると思っていた。僕の無限はたいした事なかった。

 

薬味は、鳥そぼろやごまやねぎや出雲そばのピンクにちかいやつや、キノコと大根おろしやら、色々あって好きなのを付けて良い感じだった。僕はとりそぼろとわさびを多用していた。あとおかずとして刺身が一人3キレほどおいてあった。それがわんこそばというメニューの全てであった。これで何杯食べてもok、100杯食べれば記念品、3000円ちょいくらいである。

 

おそらく自分からはもう行かないと思う。おいしいそばが食べたければ、1500円くらいの天ざるを、盛岡で食べるであろう。しかし初めてわんこそばを食べたい人と一緒にいったら、絶対に連れてこられてしまうのだろうなぁと、そんな事を思いました。