【喧嘩商売 喧嘩稼業】刃牙に並ぶ格闘漫画と思っております。
こんばんわ、底辺です。
最近漫画レビューばっかですね。えへへっ。へけっ。
今日は、個人的にテンポがすきな格闘技漫画です。
そう、「喧嘩商売」です。
【概要】
現在、ルールなしの喧嘩において、(目つぶしや金的あり等)
最強の格闘技は何か・・・という問いに対して、明確な答えはありません。
主人公の佐藤十兵衛は、(上の画像のダルビッシュ)喧嘩の強い高校生。
しかし本物の喧嘩し「工藤」に敗れ、さらに強くなることを目指します。
師匠の文さん(画像左のサエコ)とともに修行しつつ、工藤を倒す為に世界最強を決めるトーナメントに参加しつつみたいな感じです。
ちなみに画像は、その修行の一環で、ヤクザの事務所に殴り込みしたときの状況です。
【感想】
攻めるギャグ(格闘)漫画です。特に序盤。普通におもしろい。
それもバキと違う方向性で、
刃牙の「おいおいまじかよこれどうすんの・・・(展開とか強さ的に)」ではなく
「おいおいまじかよこれ大丈夫なの・・・(作者が法律的に)」みたいな感じ
淫行条例や、〇楽トンボの山本、そのまんま〇、朝まで〇テレビ、森本〇オ
細木〇子、野球選手、Vipper等無尽蔵に実在の人が登場します。
これでふざけてる場面が絶妙におもしろいです。
続作の「喧嘩稼業」の最新刊では、極〇の山元と加〇英孝がハイタッチして
交代するシーンありましたがくそ笑いました。
(条例の犠牲者の交代)
勝手に青年漫画の方が緩いとかんちがいしてますけど。
かといって格闘面も作られてる感あります。
息が荒い時の呼吸法の「息吹」、脳を騙す。「無極」を個人的には使ってみたい。
あと「煉獄」。本当にあるんですかね。逃げられない倒れらない。
決まってるとこ見てみたいですね。
喧嘩ではやたら金玉つぶすシーン多く、目も簡単にほじられてます。
逆に言えば、「金的・目潰し」はそれだけ有効な攻撃なんでしょうね。
そして今のところ、十兵衛ちゃんは高校生ですが、頭を使って
(かなり頭よさげです。親父官僚だしね。十兵衛ドットコムすごe)
金的や目潰し、毒、メンタルの揺さぶり等でうまく世界トップクラスの強者と張り合ってます。しかしこのあとどうやってトーナメント勝ち上がるんやろ。
まぁ読んだ事ない人は読んでください。
カワタクは巨人の阿部に似てる。
ビクトリアは不細工。
文さんは童貞でAT限定。
以上です。