【ゴールデンカムイ】歴史系漫画レビュー2 最近ハマってます
ランニング後の底辺です。
眠いなぁ。資格の勉強もしなきゃなぁ。
時間もないのになぁ…社会人は辛いですね。
でも漫画読んじゃうぞ!!!時間ないけど
楽しまないと平日が悲しい!!
...って事で今回はこれ
「ゴールデンカムイ」です。
【概要】(間違ってたらごめんね)
日露戦争後の北海道で、砂金を集めたもの(大金)を、誰かがどこかに隠したらしい
その砂金の情報は、脱走した元網走刑務所の囚人達の背中の入れ墨が鍵であり、
それを集めて、(つまり囚人を探し出して)砂金のありかを探し出すぞ!という物語です。
主人公は、地元の親友の奥さんをシアワセにする為?お金を稼ごうとし、
日露戦争帰りに北海道でこの騒動に巻き込まれていきます。
基本的に冬の北海道で、熊や魚や猟など、自然とともに生活するアイヌの人と絡みつつ、砂金を狙う囚人達や、軍人達との争いを描いています。
【感想】
自然に詳しくなりそうな物語です。
今のとこずーっと100年前の北海道、しかも冬を舞台に展開されており、
熊や鹿や狩りに詳しくなりそうです。
ヒグマは巣の中に入ってきた人間を殺さないらしいです。
覚えておきましょう。
主人公は歴史上の人物なのかオリジナルか分かりませんが、
かなり強くて頼りになります。有名どころでは新選組の
・土方歳三
・永倉新八
が出てます。でもそれくらいですかね。
あとはマイナーな軍人さんかな
敵は結構死んでしまいますが(囚人の入れ墨
は、基本的に剥いで集める)
味方は徐々にパーティがふえる系ですね。
そんで、徐々に敵対派閥がはっきりしていく感じです。
戦闘は現実的かつえげつないですが、ところどころコミカル要素
(扉絵やキャラの表情等)がありおもしろいです。
僕は白石がすこ。
最近読んだヒストリエより僕はすきです。
なんか引き込まれて読んでいる時間が長いんです。
漫画にハマってるな~て思うときはやっぱり手が止まらないときですよね。
どんどん読んじゃう。寝なきゃいけないのに。
ただこれ、一巻読むのにかなりの時間かかります。
単純にあだち充漫画の約二倍くらいかな。じっくり読まないで飛ばすと
ついていけなくなったりします(理解力のなさかな?)
以上。
読んで損はないと思いますよ。話題作でもありますしね。