【ヒストリエ】 ヒストリエ読みました! 実は歴史系漫画好きです!
おは底辺。
入浴中です。
久々に今日は豆乳鍋を自炊しまして、ごはんたけるまでお風呂です。
今日はこれ!
読んだので、感想書きます。
ちなみに読んだのは既刊の10巻まででです。
【概要】
主人公エウネメス(表紙の男)の子供~10巻現在青年にわたって
境遇を描きつつ、成長して、出世?してくような物語です。
このエウネメスは武に秀ている一族出身で身体能力が高く、
よく本を読み頭が非常に切れる存在です。ほとんど無敵です。
女の子にもモテます。無敵です。
王や権力者にも一目おかれ、窮地や戦場で能力を発揮し切り抜けていく。
羨ましいですね。こんな男になりたかったです。
一応実在する人物らしいですが、舞台が紀元前4世紀あたりらしく、非常に記録が
曖昧な部分らしいですね。
10巻最後らへんでは、付き合ってる女の子が王に嫁ぐことになり、泣く泣く別れる感じでした。ちなみに4巻あたりでもほとんど似たような別れ方してます。失恋ものかな?
【感想】
絵は表紙にある硬い感じではなく、意外と柔らかい表情、キャラクターが多いです。
私は勝手に表紙から、美術的な作品なのかな?とか思ってました。でも全然違います。
あと人があっけなく死にます。さらに戦闘シーンに迫力、動きは感じられません。
淡々と、いろいろなことが進んでいきます。結構味気ない感じかなぁ。
あと行く先々で恐らくヒロインになるであろう女の子は、
明らかにかわいい顔で描かれていて面白いです。
しかしながら正直、「キングダム」や、私の一押し「ヴィンランドサガ」比べると勢いにかけます。なんかとりあえず歴史系で漫画かいてみたよ~感が強いです。別に続きがでたら読みますが、上記2つまで読みてェ~~とはならないです。興味が強くなりません。
興味が強くならない理由は、
・名前の横文字が、古代ヨーロッパ故に長い!覚えられない!
・なんか物足りない
だと個人的におもってます。特に後者は、
キングダムでいう、「王騎の大将軍の見る景色シーン」
ヴィンランドサガでいう、「ブリデン王をアシュラッドが殺すシーン」
くらいな震えるシーンがないんですよね~いまんとこ。
今後に期待ですね。
名前おぼえてられるかなぁ。
正直この記事書いてて、主人公のエウメネスすらなかなかでてこないっす。
描いてて、どっちかといったらヴィンランドサガを読んで欲しくなったので、
次回はヴィンランドサガ紹介します。(´◉◞౪◟◉)
なんかヒストリエアンチな記事になってしまったけど、
ヒストリエも別に糞つまらないとかではないと思うので、
(僕の読み込みがたりないだけかも)
是非読んだことない人は読んでみてくださいね。
おやすみ!